保険顧客資産相談業務
3級FP試験の実技試験は「個人資産相談業務」「保険顧客資産相談業務」があります。
出題形式はどちらも変わらず、筆記試験であり、事例形式で5題が出題されます。
実際「どちらを選ぶか」ということで、大きく難易度が変わるということはありません。
私自身は「個人資産相談業務」を解答したのですが、後に「保険顧客資産相談業務」の問題を見ても「わけがわからない」「全く別の試験のように感じる」ということはありませんでした。
保険業界で働いている人には、なじみのある「保険顧客資産相談業務」の試験を受けるほうが解答はしやすいのかもしれませんね。
きんざいのホームページで紹介されている「試験範囲」などを見ても、あまりに大きく異なる、ということはありません。
ただ「保険顧客資産相談業務」という名前の通り、「保険」の出題は必ずされます。
通学講座・通信教育などのカリキュラムは、どの実技試験を想定しているか、ということが、パンフレットや校舎などに掲示されています。
自分の受けたい試験を受けられる講座を選ぶことが大切です。
2級FP技能士試験で、きんざいが実施するのは「個人資産相談業務、中小事業主資産相談業務、生保顧客資産相談業務、損保顧客資産相談業務」、日本FP協会が実施するのは「資産設計提案業務」ですので、この中から選択して受験することになります。
多くの通信・通学講座が「個人資産相談業務(きんざい)」か「資産設計提案業務(日本FP協会)」のいずれか(または両方)に対応した講座となっています。
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